添加物を使用していません。無添加煎餅です。
天日干ししたお米を、昔ながらの土鍋で、薪を使って焼き上げたご飯と同じで、おこげ部分があります
(最近では、電気炊飯器でもこのおこげを作るのを目標にメーカーさんは頑張っているようです)
ご飯のおこげも、窯との接触部分の一部分だけに見られますが、これが最もおいしく炊ける状態なのです
これが行き過ぎますと、まっ黒ご飯になってしまいます
岩古八郎も、このおこげと同じで、昔から強火で表面だけをパリッと焼き上げ
中までこがさないようにに焼くのが、職人の腕にかかっております
天日干しの甘さをさらに引き出すための、昔からの知恵でした
いまではこのような天日干しの煎餅を作っているところもほとんどありません
手間暇ばかり掛かってしまうからでしょうね・・・
残念です